Black Tower Studiosは2012年に設立し、東京を拠点として活動。
(株)アクワイアで『侍』シリーズなどの開発を手掛けていたRichie Casperと当時テクニカルディレクターであった鎌田浩平が「海外のインディーゲームのノリで制作できる、海外志向のゲーム会社を日本につくろう！」ということで共に立ち上げたゲーム会社。

当初の目的通り、拠点は東京でありながら活動範囲は日本国内に留まらず、海外での実績も多数。

社長兼クリエイティブディレクターのRichie Casperはジョージア州アトランタ出身。
20数年ほど日本に住んでいながらも、南部訛りは健在で、英語と日本語と西日本訛りの日本語をTPOに合わせて使い分け可能。ゲームの世界に留まらず、小説執筆や楽曲制作など、クリエイティブな才能を公私共に発揮している。

CTOの鎌田浩平は、山形県の山の天辺から降りてきて、初期のPlayStationまでさかのぼり、Unreal Engine 4を専門とする現在のコンソールに至るまで、豊富なコンソール独自のゲームエンジンの作成経験を有するハイテク忍者。

その他、少人数でありながらも個性豊かで経験豊富な人材を有し、少数精鋭で堅実に活動している。